愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻
デザインは人の生活を創造性豊かに導き、快適で美しく、心地よいモノ、場、空間、情報等を、時代をふまえて社会へ提案する研究領域でです。この専攻においては、視覚伝達デザイン領域、プロダクトデザイン領域、メディアデザイン領域、環境デザイン領域の4つのデザイン領域を縦糸に、デザイン方法論や理論を横糸として、人々の多様な生活様相や先進的技術に対応できるデザイン概念の構築とそれを具現化する技術の修練としての実技を軸としたカリキュラムを構成しています。また、幅広い総合力のある人材育成を目的としてデザインの基礎教育の充実とともに、実技課題だけでなく、多様な専門領域の知識や技術の習得のために社会で活躍する各分野の専門家による講義や現場見学、調査等を行っています。特に近年では工業化社会から情報化社会そして循環型社会へと移行するなかでデザインの重要性が高まっていることから、新しい文化の創造性に貢献する方法や手法を審美的視点からさまざまなデザイン領域での研究活動を行っています。また2年生後期以降、課題を選択できる新カリキュラムを導入、全国の国公立芸術大学で初めて自己推薦入試を導入するなど、時代のニーズに応えて多様な人材の発掘と個人の能力と個性の伸張を目指し、改革を続けています。
|